ショックな出来事
それは１６日の朝に、突然聞かされたことだった。
別に密接な関係でもなかったが、昔の同僚が突然亡くなった事を聞き
そのときは『えっ！信じられない』、『何で？？』
先週まで普通にしていたのに･･･。
自分と歳が近い人だったので、健康には気をつけなきゃ･･･。
････と、そんな気持ちで過ごしていましたが、
次第にいろんな思い出が浮かんできて、
なんだか、心に穴が開いたような気持ちに変わる。
お互い、どうでもいい関係だったはずなのになぁ～
かれこれ、１５年くらいの付き合いだっただろうか、
知り合ったばかりの頃は、毎晩のように飲みに行ったりして
会社が休みの日は、出かけたこともあったり、
彼のいろんな事情を知っていただけに、
何も手伝えないけど心配したりして･･･。
今となっては、会社も別だし、
何の関係性もなく、たまに顔を合わす程度。
先月も会ったが、一言も話さなかったし。
どうでもいいと思った人でも、居なくなってしまうのは辛いです。
結局、必要な人だったんだなぁ～ ･･･なんて、考えていました。
身近な人が亡くなると、いつも思うことなんですが、
気になったら連絡してみたり、誘われたら、誰が苦手などとか思わず、
とりあえず顔を出などをしなければ、後悔することもありますね。
そして、その君に友人として黙祷を捧げます。
今まで、ありがとうございました。
